home » おいしさの秘密 » 音楽仕込み

音楽仕込み

きっかけはBGM

当社が音楽仕込みにはじめて取り組んだのは、1990年のことです。社員からの「工場内にBGMを流して欲しい」という要望に、クラシック音楽であれば…ということで音楽が流れ始めました。
6ヶ月経った頃、スピーカー近くの発酵タンクだけ発酵が早いとの声が製造担当者からあがりました。最初は半信半疑でしたが、度重なる声に研究がスタートしたのが音楽仕込みの始まりです。

音楽を振動で聴かせる

クラシック音楽をただ流しているのではなく、発酵タンクや樽貯蔵に特殊なスピーカーを取り付けて、音を振動に変えて伝えています。
もろみ工程では発酵促進につながり、貯蔵工程では熟成効果がさらに向上し、口当たりもまろやかになり。味わいに気品が生まれました。
さらにおいしい焼酎を皆様にお届けするために、田苑焼酎の音楽熟成は日々研究中です。

発酵タンク写真

音楽振動熟成システム

洒・食品にスピーカで音楽を聴かせても効果はありません。
人間や乳牛には聴覚や大脳もあり、音楽を聴くと心が和んだりリラクセーションの効果があります。乳牛が音楽を聴くと乳が多く出るようになります。
しかし、酒や食品は聴覚も大脳もないので、人間と同じ方法で音楽を聴かせても音楽は分からないし効果もありません。酒・食品にも理解できる音楽の聴かせ方が必要です。

ボディソニック・トランスデューサ(電気−機械振動変換機)写真1

酒・食品に対して音楽を聴かせるには「情報を持つ音楽振動」 として感じさせることが必要です。ボディソニック・トランスデューサ(電気−機械振動変換機)で音楽振動に変えて付与します。振動は水の分子構造、熟成、酵母菌の活動にも様々な効果があります。
音楽には楽しくなる、リラックスするなど情緒情報が含まれ、曲が変われば情報も変わります。物理的に分析しても、曲によって「周波数スペクトル」や「ゆらぎ」など物理的パラメータが異なります。音楽が変われば及ぼす効果も変わります。音楽振動には情報が含まれ・バイブレー夕などの単なる物理的振動とは全く異なります。

振動といっても、ステンレス製の醸造タンクなどにボディソニック・トランスデューサを付けて音楽振動を与えるので、醸造タンク自体が音響スピーカとなり美しい音楽が聴えます。
また、タンクに触ってみれば音楽の振動が手に伝わってきて、音楽が酒・食品に及ぼしている効果が感覚的に確認でき、実感が伝わります。この方法が酒・食品に音楽を聴かせるのに理論的(輪文、データがあります)、雰囲気的、感覚的に最もふさわしい方法です。

ボディソニック・トランスデューサ(電気−機械振動変換機)写真2

<引用:「音楽熟成システム」九州醸造熱成研究協議/BODYSONIC Laboratory,Inc.>


▲ページ先頭に戻る

飲酒は20歳を過ぎてから│飲酒運転は、絶対にやめましょう│妊娠中や授乳期の飲酒には気をつけましょう